LEGO BIG MORL

高校の同級生だったカナタタケヒロ（Vo＆G）、タナカヒロキ（G）、ヤマモトシンタロウ（B）の3人と、アサカワヒロ（Dr）によって2006年に結成、地元大阪を拠点に全国各地でライブ活動を行う。2008年6月に初のミニアルバム「Tuesday and Thursday」をリリースし、同年12月に発売された1stシングル「Ray」はドラマ＆映画「赤い糸」の挿入歌に起用され話題になる。2009年には1stフルアルバム「Quartette Parade」をリリースし、オリコンデイリーチャート初登場10位を獲得、同時に初のワンマンツアーを開催した。2013年にタナカが事故で右手首を骨折したことを受けてバンドは一時活動休止状態となるが、新たなサウンドを求め、楽曲制作に没頭。タナカの復帰後の2014年4月にシングル「RAINBOW」、10月にアルバム「NEW WORLD」をリリース、より進化を遂げたLEGO BIG MORLとして完全復活を果たす。2016年3月に結成10周年を迎え、6月に初のベストアルバム「Lovers, Birthday, Music」を発表。2017年3月にニューアルバム「心臓の居場所」をリリース。同年6月より全国ツアーをスタートさせた。結成10周年を締め括った、新木場STUDIO COAST公演の模様を収録したライブDVDがリリース中。