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ヤンキー映画はクソだが、不良映画は美しい。
この映画は、刹那的で愛と哀愁が血にまみれている。
だから不良映画だ。だから好きだ
三池崇史(映画監督)
不良も暴走族も時代遅れだし、
喧嘩なんてしないのにこしたことない。
でも、僕らの頃はそれで仲間を作って友情を育んだ。
そんな青春が映画の中ぐらいは残ってていいじゃない。
口の中の血の味。部屋に充満する煙。
タバコの臭い。喧嘩の後のラーメン。
青春不良映画ど直球。
品川祐(お笑い芸人)
今時珍しいどストレートなヤンキー映画。
当時関わらなくて本当に良かった。
博多華丸(お笑い芸人)
大人になると傷つかないように、
言い訳をしながら加減をしながら行動している自分がいる。
でも本気でぶつかる青い春を改めて思い出した。
大人になるな!漢ならこれを見ろ!答えがある!!
有村昆(映画コメンテーター)
弱いヤツには手ェ出さへん。素手でいくねんタイマンや。
自分の為の力なんてちっぽけや。
誰かの為に出る力はデッカイで。
なんでや!?ドツき合ってるのに悪人いてへん。
エエやないかー『デメキン!!』
赤井英和(俳優)
職業柄、次にブレイクするイケメンは?と質問を受ける度に
名前をだしてきたイケメンが勢揃いの映画だ。
健太郎も山田裕貴も栁俊太郎も、
いい意味で今までのイメ-ジを裏切り、
新しい引き出しを見せてくれた最高の不良映画。
沖直実(イケメン評論家)
敵にも味方にも全力で愛を捧げる伝説のイケメン総長爆誕!
おっきな瞳をいっぱいに見開き、
仲間を引き連れ突っ走る
デメキンの目線をスクリーンから浴びたら、
あなたもきっと惚れてしまう!
内藤みか(作家・イケメン評論家)
この映画を見て暴走族もお笑いも、
佐田さんのように「根性ある人」が
自分で道を切り開いていくのだと思いました。
いろいろな事に負けそうになったら、
また見て勇気をもらいたいです。
ガンバレルーヤ(お笑い芸人)
不器用で、カッコ悪い不良達の青春が、
足立さんのシナリオらしくて安心した。
若い俳優達の精神の開放感が心地よかった。
不良映画は精神の開放の場なのだ。
スタッフも俳優もそれを経て成長してゆくのだ。
武正晴(映画監督「百円の恋」「嘘八百」)
【一般の方からのご感想】
大切な仲間のためにあそこまでつきぬける力、
勇気づけられる。
あつくさせてくれる
最高のモノガタリ
鬼虎帝国さん
【一般の方からのご感想】
アクションがヤバい!
鳥肌ものの乱闘シーンには身震いしました。
そして、友情はもっとヤバい!!
そんなつもりもなかったのに、ラストでは思わず涙がこぼれていました。
これが全て事実だと知って驚愕!
「HiGH&LOW」を超えた今年のマイベストです!
ロースターズさん